GrapeCity Barcode for Salesforce + スマレポ で帳票にバーコードを出力!

グレープシティ株式会社からSalesforce上でバーコードが出力できるGrapeCity Barcode for SalesforceというサービスがAppExchangeよりリリースされています。

サービスの紹介の中で弊社のスマレポとの連携方法についても詳しく書かれていたので早速試してみました!

例えば商品コードからバーコードを生成するとこんな感じです。(画面への出力はvisualforceを使っています)

これをスマレポと組み合わせると、、、

BarcodeList

バーコード付きの商品一覧を簡単に出力できました!

もちろん出力されたバーコードはリーダーで読み取ることが出来るので、棚卸し業務での利用などが考えられます。

あるいは、Salesforceの展示会や企業の製品セミナーなどで一般的になっているQRコード付きの受講票・参加票などでも必要なデータさえそろっていれば、、、

AttendanceTicket

こんな風にスマレポでデザインして出力が可能です!(実際こんなサイズの受講票無いと思いますが)

ここでは2つの例をご紹介しましたが、バーコードが出力できることでスマレポの使い道もグッと広がります。

詳しくは技術記事「帳票アプリ「スマレポ!」とWeb APIで連携してバーコード帳票を実現」をご参照ください。

ちょっとでも興味を持たれた方は30日間の無料トライアルもあるということですので、是非お試しください!

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