SMAGANNではガントチャート画面での実績列表示や状況と進捗の連動などを組織一律で設定することができます。
1. [設定] アイコン > [設定] の順にクリックします。
2. クイック検索に「カスタムメタデータ型」と入力します。
3. 表示された「カスタムメタデータ型」をクリックします。
4. 表示ラベル「SMAGANN_コンフィグ」のアクションにある [レコードの管理] をクリックします。
5. [編集] をクリックします。
6. 設定を変更したら [保存] をクリックします。
※ 項目が表示されていない場合はページレイアウトを変更してください
項目 | 説明 |
状況と進捗が連動するのは進捗が0か100のときのみ | チェックが入っていると、進捗が1~99の時は状況の連動を停止します。 |
1人日あたりの時間(H) | 1人日あたりの時間を設定します。設定した時間は実績画面での工数の人時への変換、ガントチャート画面での実績の人日への変換に使用されます。デフォルトは8時間です。 |
実績列表示 | チェックが入っていると、ガントチャート画面で実績列を表示します。 |
ガント編集保存時 | チェックが入っていると、ガントチャート画面で編集を保存した際にロックを自動で解除します。 |
実績編集保存時 | チェックが入っていると、実績画面で編集を保存した際にロックを自動で解除します。 |
GANNマスタの機能権限設定情報をアプリケーション動作に反映しない | チェックが入っていると、マスタ編集のユーザ管理画面からSMAGANNの機能へのアクセス許可の設定が無くなり、アプリケーションの動作に反映されなくなります。 |
SMAGANNのオブジェクトにユーザ名を保存しない | チェックが入っていると、ユーザと関係するSMAGANNのオブジェクトにユーザ名を保存しなくなります。 |