メインメニューメインメニュー

データの検索・配置・ピンの追加などができます。

項目 機能

ドローメニュードローメニュー

図面に文字や線を加えることができます。またドローで設定したものは「保存」ボタンでは保存されないため、「画像保存」ボタンを押下して画像として保存します。

項目 機能

ドロードロー

データプロット画面メインメニューにある「ドロー」ボタンを押すとドローメニューが表示されます。ドローメニューから図面にメモやマーキングをすることができます。
 
ドロー機能で追加したメモやマーキングは、画像保存ボタンでスクリーンショットとして保存できます。画面起動時に毎回初期化されますので、ちょっとしたメモや記録にご利用ください。
 

データ検索データ検索

配置データ・情報ピン・リンクピンの内容が検索でき、検索内容に当てはまるデータは右側に一覧で表示されます。
※選択しているビューで設定されている項目・表示内容のみ検索が可能です。
また半角と全角の区別はありますが、大文字・小文字の区別はありません。
 

情報ピン情報ピン

「情報ピン」のボタンを押下するとメニューが消えピンが表示されます。
マウスをドラッグすることで好きな場所に配置することができます。
 

 

項目 内容
制限 1つの図面に登録できる情報ピンは50個までです。
テキスト 情報ピンを配置するとテキストの入力画面が表示されますので必要な情報を入力して下さい。
画像 テキストと一緒に画像を設定することが出来ます。画像はファイルサイズが1MB以下のみ設定可能です。

リンクピンリンクピン

URLを入力することで、情報ピンを押下するだけで設定したURL先に遷移できます。
 

 

画像保存画像保存

スクリーンショットを撮り、ベースオブジェクトのメモ&添付ファイルに保存します。
 
※表示されない場合は、ページレイアウトでメモ&添付ファイルを表示するよう設定してください。
 

ビューデータプロット方法

プロット画面の「設定」ビューでは、データを図面にプロット(配置)することができます。

データ名の右にあるボタンを押下すると青いマーカーが表示され、マウスをドラッグすることで好きな場所に配置することができます。データの配置後はサイドバーの「完了」ボタンを押下し、その後メインメニューにある「保存」ボタンを押下します。

※「保存」ボタンを押下しないと作業内容が保存されませんので注意して下さい。

※プロット画面に表示できるレコードの件数は100件までです。

 

 

項目 内容
移動方法 マーカー青マーカーが青いときはエリアと一緒に移動します。
マーカー赤マーカーが赤いときはマーカーのみ移動します。
エリア エリアプロットしたデータの感知範囲を設定できます。
エリアの頂点を増やすには左クリックを、頂点を減らすには右クリックまたはダブルクリックして下さい。
頂点をドラッグすると感知範囲を変更することができます。

エリアの自動認識について

サイドバーの「自動認識」ボタンをON(押下した状態)にすると、青いマーカーを配置した場所を起点に図面に描かれている線や色を認識して、エリア範囲を自動で伸長してくれます。通常、自動認識機能はONになっています。
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サイドバーの「自動認識」ボタンをOFF(押下していない状態)にすると、直前に編集したエリアと同じ形でエリア範囲を表示します。

キーボード入力

プロット画面の「設定」ビューでは、データのプロットを補助する各種キーボード入力に対応しています。

キー 内容
Cキー(cキー) 編集中のデータを完了にします
Aキー(aキー) 編集中のデータを完了にし、編集中のデータの次のデータをプロット可能な状態にします