| 項目 | 値 |
|---|---|
| データ型 | 文字列 |
| 説明 | 「を含む」はデータに比較値が含まれている場合「を含まない」はデータに比較値が含まれていない場合 |
| 使用例 |
[条件]項目名：名称、演算子：を含む、比較値：ab [データ]
[表示データ]「No.1とNo.2」2件のデータが表示されます。 |
カテゴリー: ビュー
エリアカラーと枠線について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アクティブエリアカラー |  ビューの条件に当てはまるデータのプロットエリア(選択可能域)を選択した後の色のことです。 |
| 非アクティブエリアカラー |  ビューの条件に当てはまるデータのプロットエリア(選択可能域)を選択する前の色のことです。 |
| エリアフレームカラー |  データのプロットエリア(選択可能域)の枠線の色のことです。 |
| エリアフレームウェイト |  データのプロットエリア(選択可能域)の枠線の太さのことです。 |
エリアカラーの設定方法
レイアウトのデータプロット設定画面で表示されるプロットエリア(選択可能域)の色が変更できます。
設定方法
- １．アクティブエリアカラー・非アクティブエリアカラーの右にある枠を押下します。
- ２．カラーピッカーが表示されたら設定したい色を選びます。
- ３．色が決まったらカラーピッカーの枠外をクリックします。
- ４．選択した色が枠に表示されていたらカラーの設定は完了です。
カラーピッカー
- 左から彩度・明度、色相、透明度を設定できます。
- 彩度・明度：色の明るさと鮮やかさの変更
- 色相：色の変更
- 透明度：色の透明感の変更
- また枠内の右テキスト部分にカラーコードを入力して設定することもできます。
表示データタイプの設定方法
選択したデータタイプの内容が図面上に表示されるようになります。
設定方法
- １．表示データタイプを3種類（固定値・項目・アイコン）の中から1つ選択します。
- ２．選択した表示データタイプの枠に値を設定します。
- ３．保存ボタンを押下したら設定完了です。
- 表示データタイプは「固定」「項目」「アイコン」のいずれかのみ入力可能です。
- ※表示データタイプに応じて必ずいずれかに入力してください。
各表示データタイプについて
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 固定値 | 固定値に入力した値が図面上にそのまま表示されます。 |
| 項目 | 初めに設定したリレーションオブジェクトの項目を選択します。
項目に登録されているデータ値が図面上に表示されます。 |
| アイコン | 選択したアイコンが図面上に表示されます。
▼設定方法 １．選択ボタンを押下します。 ２．アイコンの一覧画面が開くのでアイコンは一つ選択します。 ３．決定ボタンを押下します。 ※「決定」ボタンを押下しないとアイコンが登録されませんので必ず押下して下さい。 ▼表示アイコンを増やす方法 １.ドキュメントオブジェクトを開きます。 ２.「新規」ボタンを押下し、フォルダに「Smappi表示データアイコン」を選択して画像を保存します。 ３.アイコンの「選択」ボタンを押下し、２.で保存した画像が表示されていれば設定完了です。 ※アイコン一覧画面では画像サイズを変更して表示していますが、実際の表示は保存した画像サイズの大きさになります。 |