※この機能に対する制限は、利用者の承諾を得ることなく、随時更新、修正することがあります。
カテゴリー: 制限事項
Chatterの有効化について
ご利用頂く上では、Chatterが有効化されている必要が御座います。
参照できるリレーションオブジェクトには制限があります
参照できるリレーションオブジェクトには以下の制限があります
・ 基本オブジェクトの主(親)オブジェクトは3階層まで、従(子)オブジェクトは1階層までしか選択する事は出来ません
・ リレーションが設定されていないオブジェクトも選択する事は出来ません
1帳票に作成出来るレイアウト数について
1帳票に作成出来るレイアウト数は6つまでです
同じ画像ファイルは、異なるサイズで配置しても同じサイズになってしまいます
同じ画像ファイルは、異なるサイズで配置しても同じサイズになってしまいます
・ Salesforceの制限で、同じ画像ファイルは全て同じサイズに統一されてしまいます
・ 同じ画像を異なるサイズで配置したい場合は、異なるファイル名で複数登録してください
デザイナー利用中はデータローダーを使用しないでください
レイアウトデザイナーを開いてから編集、保存するまでの間で1度でもデータローダーを使用しますと、
どのオブジェクトに対しての使用であっても、レイアウトが保存できなくなってしまう問題が御座います。
(レイアウトを保存するPCとデータローダを起動させるPCが同じ場合のみ)
レイアウトデザイナーご利用の際には、データローダーを使用しないようにしてください。
デザイナーを使用するときは表示倍率を100%にしてください
表示倍率を100%以外にすると、デザイナーが正しく動作しない場合がございます。
以下の設定をご確認下さい。
・ Windowsをお使いの場合は、ディスプレイの表示サイズも100%でご利用下さい。
※ 表示サイズは コントロールパネル > ディスプレイ または コントロールパネル > デスクトップのカスタマイズ > ディスプレイ から確認できます。
使用できるブラウザについて
Smart Report Meisterは以下のブラウザに対応しています。
対象 | OS | ブラウザ |
---|---|---|
帳票出力 | Windows | Mozilla®Firefox®の最新安定バージョン |
GoogleChrome™の最新安定バージョン | ||
Microsoft® Edge Chromiumの最新安定バージョン | ||
macOS | Apple®Safari®の最新安定バージョン | |
Mozilla®Firefox®の最新安定バージョン | ||
GoogleChrome™の最新安定バージョン | デザイナー | Windows | Mozilla®Firefox®の最新安定バージョン |
GoogleChrome™の最新安定バージョン | ||
Microsoft® Edge Chromiumの最新安定バージョン | ||
macOS | Apple®Safari®の最新安定バージョン | |
Mozilla®Firefox®の最新安定バージョン | ||
GoogleChrome™の最新安定バージョン |
Excel出力について
Excel出力には以下のような制限があります。
・ ExcelはWindows上で稼働するバージョンのみをサポート対象としています。
・ 余白設定は上と左のみが維持され、ページサイズ・向きはExcelの印刷設定に依存します。
・ Excelではすべてのセルで折り返しが適用されます。データが折り返されてもセルの高さは自動で広がりません。
また、セルのサイズは端末の解像度などを考慮してExcelの単位に自動で変換されます。
・ デザイナーで設定したスタイルはExcelでは効かないあるいはPDFと挙動が異なるものがあります。
必ずExcelの出力結果を確認し、期待した通りの出力結果を得られるかをご検証ください。
・ データが数字や日付形式の場合、Excelの書式設定が自動で適用されます。
※Smart Report Meisterの表示形式を使用した場合も同様です。
・ 複数ページをシートに分割することはできません。Excel出力は1レイアウト1ページの帳票を推奨します。
・ Smart Report Meisterのフッターおよび画像(固定画像、項目画像いずれも)は出力できません。
ボタンが配置出来ない標準オブジェクトが存在します
ボタンが配置出来ない標準オブジェクトが存在します
・ 標準オブジェクトの一部(ユーザー・価格表・アイデア等)は、ボタンを配置する事が出来ません
・ 商談・取引先・契約等は問題ありません
・ 基本オブジェクトとして選択する事は可能ですが、帳票を出力する事は出来ません
・ カスタムオブジェクトは何も問題ありません