帳票を作成・出力するユーザー と 帳票を出力するだけのユーザー とで別々の設定が必要となります。
※ スマレポのバージョンアップ後に権限の確認が必要な場合(機能拡張時など)があります。
帳票を作成・出力するユーザーの設定方法
(1) 設定 > ユーザー管理 > プロファイル を開きます。
(2) 対象のプロファイルを開きます。
(3) 「項目レベルセキュリティ」欄で以下のオブジェクトを開き、表示された全ての項目の「参照アクセス権」と「編集アクセス権」をONにします。
・ スマレポアウト
・ スマレポアウトIMG
・ スマレポアグリゲート
・ スマレポイメージ
・ スマレポイメージ2
・ スマレポオブジェクト
・ スマレポオブジェクトページ
・ スマレポセット
・ スマレポセル
・ スマレポフォーミュラ
・ スマレポフォーミュラDTL
・ スマレポマスター
・ スマレポロウ
・ スマレポワークオブジェクト
・ スマレポワークツリー1
・ スマレポワークツリー2
・ スマレポワード
・ スマレポ設定対象オブジェクト
・ スマレポ設定対象外アイテム
(4) 「カスタムオブジェクト権限」欄で以下のオブジェクトの「参照」「作成」「編集」「削除」をONにします。
・ スマレポアウト
・ スマレポアウトIMG
・ スマレポアグリゲート
・ スマレポイメージ
・ スマレポイメージ2
・ スマレポオブジェクト
・ スマレポオブジェクトページ
・ スマレポセット
・ スマレポセル
・ スマレポフォーミュラ
・ スマレポフォーミュラDTL
・ スマレポマスター
・ スマレポロウ
・ スマレポワークオブジェクト
・ スマレポワークツリー1
・ スマレポワークツリー2
・ スマレポワード
・ スマレポ設定対象オブジェクト
・ スマレポ設定対象外アイテム
(5) 「有効な Apex クラス」欄で、以下のApexクラスを追加します。
・ NCDSRM.apComFunctions
・ NCDSRM.apInstallClass
・ NCDSRM.apSCrud
・ NCDSRM.apSRMActionExtension
・ NCDSRM.apSRMBtsDlg
・ NCDSRM.apSRMData
・ NCDSRM.apSRMDesDlg
・ NCDSRM.apSRMMig
・ NCDSRM.apSRMOutPdf
・ NCDSRM.apSRMSetting
・ NCDSRM.apSRMTestOut
・ NCDSRM.apSRMLexActionExtension
・ NCDSRM.apSRMLexListActionExtension
・ NCDSRM.apSRMSetCommon
・ NCDSRM.apSRMImgUrl
(6) 「有効な Visualforce ページ」欄で、以下のVisualforceページを追加します。
・ NCDSRM.vfSRMAggregateEdit
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg2
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg3
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg4
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg5
・ NCDSRM.vfSRMBtsDlg6
・ NCDSRM.vfSRMDataSt1
・ NCDSRM.vfSRMDataSt2
・ NCDSRM.vfSRMDataSt3
・ NCDSRM.vfSRMDesDlg
・ NCDSRM.vfSRMDtlTab
・ NCDSRM.vfSRMFormula
・ NCDSRM.vfSRMFormulaDtlEdit
・ NCDSRM.vfSRMFormulaEdit
・ NCDSRM.vfSRMInMig
・ NCDSRM.vfSRMMainTab
・ NCDSRM.vfSRMOutExcel
・ NCDSRM.vfSRMOutExcelU
・ NCDSRM.vfSRMOutMig
・ NCDSRM.vfSRMOutMigLay
・ NCDSRM.vfSRMOutPdf
・ NCDSRM.vfSRMOutPdfL
・ NCDSRM.vfSRMSet
・ NCDSRM.vfSRMSetF
・ NCDSRM.vfSRMSettingTab
・ NCDSRM.vfSRMSort
・ NCDSRM.vfSRMSupportTab
・ NCDSRM.vfSRMTestOutPdf
・ NCDSRM.vfSRMTestOutVf
・ NCDSRM.vfSRMWord
・ NCDSRM.vfSRMWordEdit
・ NCDSRM.vfSRMSetCommon
・ NCDSRM.vfSRMImgUrl
以上で帳票の作成・出力が可能になります。
帳票を出力するだけのユーザーの設定方法
(1) 設定 > ユーザー管理 > プロファイル を開きます。
(2) 対象のプロファイルを開きます。
(3) 「項目レベルセキュリティ」欄で以下のオブジェクトを開き、表示された全ての項目の「参照アクセス権」と「編集アクセス権」をONにします。
・ スマレポアウト
・ スマレポアウトIMG
・ スマレポイメージ2
(4) 「カスタムオブジェクト権限」欄で以下のオブジェクトの「参照」「作成」「編集」「削除」をONにします。
・ スマレポアウト
・ スマレポアウトIMG
・ スマレポイメージ2
(5) 「有効な Apex クラス」欄で、以下のApexクラスを追加します。
・ NCDSRM.apComFunctions
・ NCDSRM.apSCrud
・ NCDSRM.apSRMActionExtension
・ NCDSRM.apSRMOutPdf
・ NCDSRM.apSRMLexActionExtension
・ NCDSRM.apSRMLexListActionExtension
(6) 「有効な Visualforce ページ」欄で、以下のVisualforceページを追加します。
・ NCDSRM.vfSRMOutExcel
・ NCDSRM.vfSRMOutExcelU
・ NCDSRM.vfSRMOutPdf
・ NCDSRM.vfSRMOutPdfL
以上で帳票の出力が可能になります。