ボタンスクリプト内のURLを相対URLに置き換える

注意事項

・ このコンテンツは Smart Report Meister v.102 までのバージョンでカスタムボタンを作成された方が対象です。
 (これから新規に作成するボタンについても同様に変更が必要となります)
・ 添付のみのカスタムボタンについては作業の必要はございません。
・ Salesforce 1 からの出力については変更はございません。
・ 本作業開始前には必ずボタンスクリプトのバックアップを取得してください。

作業内容

Salesforce機能

1. 対象となるカスタムボタンのボタンスクリプトを編集し、以下の通りに変更してください。(赤文字の部分が変更対象となります)

※変更例をそのままコピーして使う事はできません。必ず個々のボタンスクリプトにて該当箇所を変更してください。

対象URL https://ncdsrm.ap0.visual.force.com/apex/
変更後 /apex/NCDSRM__
変更例 {!requireScript(“/soap/ajax/29.0/connection.js”)}{!requireScript(“/soap/ajax/29.0/apex.js”)}var strId=”UivIahl04slphh5Ja3hcUHs%2FsH3pm0OIYmm5JDre2%2FwfZoYm76VI6bjq3JIuIMY2″;var strRet=sforce.apex.execute(“NCDSRM.apSRMOutPdf”,”doCheck”,{inSRMMstId:strId,inDataId:”{!NCDSRM__TestObjectBase__c.Id}”});if(strRet == “0”){window.open(“https://ncdsrm.ap0.visual.force.com/apex/vfSRMOutPdf?repDeMstId=” + strId + “&dataId={!NCDSRM__TestObjectBase__c.Id}”,””);}else{alert(strRet);}

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{!requireScript(“/soap/ajax/29.0/connection.js”)}{!requireScript(“/soap/ajax/29.0/apex.js”)}var strId=”UivIahl04slphh5Ja3hcUHs%2FsH3pm0OIYmm5JDre2%2FwfZoYm76VI6bjq3JIuIMY2″;var strRet=sforce.apex.execute(“NCDSRM.apSRMOutPdf”,”doCheck”,{inSRMMstId:strId,inDataId:”{!NCDSRM__TestObjectBase__c.Id}”});if(strRet == “0”){window.open(“/apex/NCDSRM__vfSRMOutPdf?repDeMstId=” + strId + “&dataId={!NCDSRM__TestObjectBase__c.Id}”,””);}else{alert(strRet);}

2. 変更後、保存して内容を反映します。