ガントチャート画面に表示する列をSMAGANNの設定画面もしくはマスタの編集画面からカスタマイズすることができます。
表示する列にはSMAGANNにあらかじめ用意されている項目だけではなくユーザが追加した項目の一部も指定できます。
デフォルトの表示列をカスタマイズする
SMAGANNの設定画面からデフォルトの表示列をカスタマイズすることができます。
ここで設定した表示列は新規マスタ作成時とマイリストのガントチャートに反映されます。
SMAGANNの設定画面の詳細については こちら をご覧ください。
マスタの表示列をカスタマイズする
マスタの編集画面からマスタ独自の表示列をカスタマイズすることができます。
ここで設定した表示列は対象マスタのガントチャートにのみ反映されます。
詳細については こちら をご覧ください。
表示列に設定できる項目
ユーザが独自に追加した項目は以下の条件をすべて満たしている場合のみガントチャートの表示列として設定できます。
・ GANNサブジェクトとGANNタスクの両方で同一の定義(データ型やAPI参照名等)となっていること
・ データ型が「テキスト・数値・日付・チェックボックス・選択リスト」のいずれかであること
・ 対象の項目に参照権があること
注意事項
・ GANNサブジェクトとGANNタスクとで項目のデフォルト値が異なる場合、GANNタスクの定義が優先されます。
・ 選択リスト値の表示ラベルは重複しないようにしてください。
・ ユーザが独自に追加した項目をガントチャートの表示列として設定できるのは5つまでです。
・ 表示列に指定した数が多いとガントチャートの動作が遅くなったり表示できなくなる場合があります。その場合は表示列に指定する数を減らしてください。